豊田市 みよし市の矯正歯科|丸子歯科 歯並び矯正相談室
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タグ : ムーシールド

豊田市矯正は丸子歯科「ムーシールド講演会」

H28年4月24日

ムーシールド10万人記念講演会が東京飯田橋で開催されましたので、参加してきました。

ムーシールド講演会

「ムーシールド」は聞いたこともない人がほとんどだと思いますが、矯正を早期に対応を心がけている歯科医師ならほとんどの人が知っているもので、一時、新聞で受け口を早期に治療する装置として紹介されていたため、ご存じの方もいるかもしれません。

発見されたのは、20年近く前ですが、普及しだしたのは7~8年前からです。

一見とてもシンプルで「こんな簡単な装置で受け口が治るの?」と思っていましたが、5年程前に矯正専門医の大学の先輩から「だまされたつもりでいいから使ってみな」と教えていただき、使ってみた所、意外なほどに効果的で、最近では丸子歯科の受け口治療の早期対応症例には必須の装置となっています。

ただし、すべての受け口に適応できるわけではありません。

対象となる年齢も5歳くらいから可能で、最初の一週間で慣れてしまう子がほとんどです。

装着する時間も寝ている間だけなので、見た目の問題も全くなし。

この7~8年間で10万人に使用されたのも納得です。

反対咬合を考える ムーシールド

丸子歯科でもこの2~3年間は使用頻度も高く、受け口で悩まれていたお母様方から大変喜ばれています。

受け口のお子様治療は5才~8才位が最適な開始時期ですので、もしお悩みの方がおられれば選択肢の1つになると思いますのでご相談下さい。

ムーシールド

下の歯が上の歯より前に出ている受け口を歯科の用語で反対咬合と言います。

幼稚園、あるいは保育園、小学校の歯科検診などで指摘されたお子さんも多いことでしょう。

ムーシールド

お子さんの咬み合わせが通常と反対と聞くと、心配になるのは当然です。

反対咬合は永久歯が生える時、自然に治ることがあります。

ただしかなり少数例です。

反対になっている下の前歯が5~6本。

逆の咬み合わせが深い、近親に反対咬合の人がいる…これらの場合、自然に治る可能性は極めて少ないと考えて良いでしょう。

幼児期からの反対咬合改善に、子供専用のマウスピース「ムーシールド」を使った治療法があります。

ムーシールドは、1983年に東京の矯正科医によって考案され、多くの臨床応用、学芸発表を経て、2005年に一般の歯科医院でも治療可能になりました。

乳歯の時期から受け口に使用できる装置として注目を集めています。

ムーシールドは直接、歯を移動させる装置ではありません

反対咬合の原因となる筋機能のアンバランスを修正する機能的顎矯正装置です。

口の周囲の筋肉や舌の位置のバランスを整え、調和を取り戻すことにより反対咬合を改善します。

対象年齢は5~8才くらいです。

メリット

  • 夜寝ている時にムーシールドをはめているだけで反対咬合が改善される
  • 通常の矯正治療に比べると期間が短くて済む
  • ワイヤーを使った矯正治療をしないので痛みがない

デメリット

  • お子様が矯正治療に協力できる状態でないと治療はすすめられない
  • 反対咬合が改善しても成長期に再治療が必要になることがある
  • 重度な反対咬合(骨格的な要素が強い場合)はムーシールドが適応にならないことがある

また、治療後は女子の場合15~16才頃まで、男子の場合は17~18才頃まで成長は続きますので、その頃まで定期検診を受け続けることが理想的です。

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