豊田市 みよし市の矯正歯科|丸子歯科 歯並び矯正相談室
投稿
  • HOME »
  • 投稿 »
  • 永久歯

タグ : 永久歯

子どもの矯正について

子どもの永久歯(大人の歯)が出てくる頃は、歯にご両親の注目が集まります。
そして少しねじれていたり、とび出していると

「うちの子に矯正は必要なのかな?」

「いつから始めたらいいのだろう?」

そんな疑問をお持ちの方はとても多いと思います。
従来からの矯正治療には、永久歯の位置がずれていても、全部そろってから数本の永久歯を抜いて並べ治すという考え方が根強くあります。

子供の矯正

よく使われる言葉としては

「永久歯がそろってから4本歯を抜いて矯正をしましょう」
「永久歯がそろうまで様子を見ましょう」

といった感じです。
私は、この考えを全く否定するつもりはありませんし、この言葉を患者さんに言うこともよくあります。
ただし、よいタイミングで相談を受けた場合には、このページの小児矯正の考え方で対応しています。

当院の小児矯正では、永久歯がある程度生えてきた段階で、ずれた歯に少しずつ修正をほどこします。
悪くなる前に、歯と顎(あご)の成長発育を利用しながら正しい位置へと誘導していくのです。

成長期に矯正を行うと、顎が成長途中のため、顎が小さければ大きくなるように広げたり、逆に成長のしすぎにならないように抑制したりすることができます。
その結果、顔の変形やゆがみを防止することにつながります。

将来の好ましい顔貌と、より安定した咬み合わせを得ることを目標にしていますので、予防矯正 ともいいます。

この時期に歯並びが悪くなる原因は主に以下の3つです。

  1. 歯に対して顎が小さいこと
  2. 顎の上下関係がずれていること
  3. 指しゃぶり、舌のくせなど悪習慣があること

特に、多くの子供に見られる原因は、顎が小さいことです。
小児矯正では、顎が成長発育途中なので顎の拡大が可能な場合があります。
(ただし、限界はありますので全員に適応できるわけではありません。)

顎の拡大ができれば、矯正のために永久歯を抜く確率は大幅に下がります。
永久歯が重なって生えてきても、最初からあきらめる必要はないのです。

「取り外しできる矯正装置」はこちら>>

乳歯の時の歯並びは永久歯にも影響しますか?

よく、「乳歯の歯並びが悪いのですが、永久歯の歯並びもそのまま悪くなりますか?」という質問を受けます。

結論から言うと、乳歯の歯並びが悪い場合、やはり永久歯の歯並びも悪くなる場合が多いようです。

乳歯の時の歯並びは永久歯にも影響する?

理由は…

、乳歯が本来抜けるべき時期より早く抜けてしまう

、歯と顎の大きさのアンバランス(スペース不足)

、遺伝

などが考えられます。

お子様の治療

、乳歯が本来抜けるべき時期より早く抜けてしまう

乳歯が虫歯などで本来抜けるべき時期よりも早く抜けてしまうと、隣の歯が傾いたり、寄ったりすることがあります。

そうなると、永久歯が正しい位置に生えてこれないことがあるため、永久歯の歯並びが悪くなります。

予防策として、まずは乳歯が虫歯にならないようにすることが大切です。

歯の保存が難しいくらいの大きな虫歯になってしまった場合、乳歯だからといってすぐに抜いてしまうのではなく、その歯がうまく活用できないか検討させて頂きます。

腫れや痛みがなければ、状態にもよりますがそのまま自然に抜けるのを待つ方がいい場合もあります。

、歯と顎の大きさのアンバランス(スペース不足)

乳歯の段階で歯並びがデコボコしている場合、歯に対して顎の大きさが小さいことが考えられ、前歯上下4本づつが生え変わるまで経過を見る場合が多いです。

また治療に入るタイミングは状態によってかなり個人差がありますので、一度ご相談下さい。

、遺伝

遺伝はおおいに関係があります。

特に顔が似ている親御さんに歯並びも似る傾向が報告されています。

ご相談の際は、お顔が似ている親御さんにも一緒に来院して頂くことをお勧めします。

PAGETOP