2013年1月13、14日に東京 御茶ノ水のロッキーマウンテンモリタで行われた、GUM METAL を用いた矯正治療のセミナーに参加してきました。

講師は神奈川歯科大学の長谷川 信先生です。

この先生はこのメタルの開発から臨床応用まで携われ、この方法の第一人者です。

GUM METALによる矯正セミナー参加

GUM METALといってもほとんどの方が分からないと思いますが、長久手にあるトヨタ自動車の豊田中央研究室が開発した、世界で初めての今までにない利点を有した素材です。

このメタルの特色は、形状記憶合金である上にとても軟らかく、また一定の負荷をかけると自由に曲げられるという今までの金属にない性質があり、まさに矯正治療のスピードアップにピッタリの素材と考えられています。

やや高価なのが欠点ですが、このメタルの特性をうまく活かせる状態の時に活用していく予定です。

セミナー当日は、テレビでも報道されましたが、関東地方は記録的大豪雪の吹きつける強風と雪で、セミナー会場の窓から見える景色は途中から一面の銀世界となりました。

セミナー会場の窓から見える景色

帰る時の中央線もなかなか動かず、幸運にも新幹線は少しの遅れで運行していましたので、なんとか豊田まで帰りつきました。

友人の飛行機は欠航したため、新幹線で九州まで7時間位かけて帰ったそうです。