矯正で歯を抜く場合と、歯を抜かずにできる場合があります。

丸子歯科の基本方針は…

「できるだけ抜歯はしない(約80%)
無理な場合は残念ながら抜くこともあります(約20%)」

残念ながら抜歯が必要な判断基準にあてはまる時には抜歯をおすすめします。

判断基準とする項目には、次のような事があります。

1、治療開始年齢
2、顎と歯のサイズのバランス
3、遺伝的骨格状態
4、歯の周囲の筋肉の状態
5、歯並びへの希望

抜歯するケースと非抜歯のケース

以上の項目を参考に、相談の上、抜かなくても可能かどうか診断します。

例として、顎のサイズに対して歯のサイズが大きい場合、6才臼歯より前方10本分の歯に対して、どれ位サイズ不足があるかを考えます。

歯のイラスト抜歯が必要な理由は、主に成長期を過ぎた年齢に達し、スペース不足により歯が重なっていたり、出っ歯になっている場合に、足りないスペースをつくるためです。

抜歯の対象となる歯は歯並びによりますので診査した後の相談になります。

抜歯をおすすめするケースで抜歯を希望しない場合には、スペースをつくるために歯並びを横や前に広げるため歯が前に出たり口元が出た感じになることがあります。

ただし、広げるにも限界はあるのでキレイに並びきらない場合もあります。

矯正は基本的に、年齢や歯並びの状態によって大きく治療内容が変わりますので、歯並びが気になる場合にはできれば乳歯が残っている段階で(小学校低学年)、早めの相談をおすすめします。

必要な場合には歯の型をとってしっかりと相談させていただきます。